2010年04月02日

普天間、県内2案を米に提示へ=基地機能5割超を県外移転−政府(時事通信)

 政府は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、名護市などにある米軍キャンプ・シュワブ陸上部と、うるま市のホワイトビーチ沖合埋め立ての県内2案を米側に提示する方針を固めた。併せて、普天間の基地機能の5割超を同県外に分散移転するよう米側に求める考えだ。平野博文官房長官が与党幹部に伝えた。
 シュワブ陸上案は、滑走路を既存の米軍施設内に建設するため、反対運動の影響を受けにくいのが利点とされる。ホワイトビーチ沖合案は浅瀬で埋め立て工事が比較的容易とみられている。ただ、両案とも地元の反対が強いため、騒音を伴う飛行訓練などの県外移転を組み合わせ、周辺住民の負担軽減を図る必要があると判断した。
 政府は基地機能の移転先として、鹿児島県徳之島などを想定している。岡田克也外相は26日にルース駐日米大使と会談し、日本側のこうした考えを説明する見通しだ。
 これに関し、政府高官は「基地機能を5割、6割と県外に移すことで、県民の理解を得たい」と強調。米側に対しては「機能を分散すれば軍の運用上、問題が生じると言うだろう。そこをこれから2カ月かけてすりあわせていく」と述べ、粘り強く理解を求めていく考えを示した。 

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2010年04月01日

横尾忠則さん、泉鏡花文学賞受賞後第2作 小説集「ポルト・リガトの館」刊行(産経新聞)

 ■描きたかった、アラビアンナイトのような世界

 平成20年に小説「ぶるうらんど」で泉鏡花文学賞を受賞した横尾忠則さん(73)の受賞後第2作となる小説集「ポルト・リガトの館」(文芸春秋)が刊行された。スペイン・ダリの館で日本人画家が経験する怪異譚(かいいたん)のほか、異国を旅する3つの物語が絡まり合う。読者が迷い込むのは、薄もやに包まれたような現実と幻想のあわい。美しく、あやしく、五感を刺激する文章が織りなす迷宮世界に引きずり込まれる。(宮田奈津子)

                   ◇

 「ポルト・リガトの館」の主人公は日本人画家の唯典。スペインを旅し、巨匠ダリの屋敷を訪ねる。ダリやその妻・ガラと奇妙な問答を続けるうちに、時空がゆがみ始めて…。

 「不可思議、といわれるけれど、物語の中のつじつま合わせなんて、おもしろくない。だって、自分自身という存在自体が謎めいているわけだから。訳が分からないが、ユニークな作品を。アラビアンナイトのような世界を描きたかった」

 同著はほかにも、アマゾンを旅する元夫婦が不思議な経験に遭遇する「パンタナールへの道」、カシミールを舞台にした芸術家の物語「スリナガルの蛇」の2編が収められている。

 生と死、意識と無意識、夢と現実、輪廻(りんね)…。異境に迷い込んだかのような、めまいを覚える。私小説のようだが、私小説ではない。全体に読者を混乱させる伏線が巡らされている。だが、ある瞬間に気づく。「どんな不思議な出来事も、一人の人間の内側で起きていることなのだ」と。

 美術家として有名だが、小説家としてのデビューは平成20年。71歳だった。エッセーなどを担当していた編集者に「小説でも書いてみては」と勧められた。

 「冗談じゃない」とかわしたが、その夜書きたくなった。死後の世界が舞台の「ぶるうらんど」を一夜で書き上げた。友人の瀬戸内寂聴さんに原稿を読んでもらった。「おもしろいわよ。本にしなさい」と言われた。「“寝た子を起こされた”感じ。おだてられると調子にのるから」と笑う。

 一方で、“作家”という肩書には慎重である。絵でも小説でも創作には全身全霊をかける。どちらかがおそろかになってはいけない。今は美術家として絵を描く時期という。「ただ、ある日、小説を書きたくなるかも」。創作への意欲は次々とわき出てくる。

 「活動しないとエネルギーが出てこない。創作に入るとエネルギーが循環しはじめる。そうやって作品を作ってきた。だから、かかないと死んじゃうかも」

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2010年03月29日

足利事件再審 菅谷さん、法廷では笑顔なく(産経新聞)

 「誠に申し訳なく思います」。静まりかえった法廷に裁判長の謝罪の声が響いた。宇都宮地裁で26日開かれた足利事件の再審判決公判。約18年もの間、冤罪(えんざい)を背負い続けてきた菅家利和さん(63)に無罪判決が言い渡された。そして、心待ちにしていた裁判所の謝罪。菅家さんは、その言葉をかみしめるように、裁判長に向けて頭を下げた。

 判決を読み上げると、佐藤正信裁判長は「本来は将来に向けて説諭するところですが」と前置きし、謝罪を始めた。「真実の声に十分に耳を傾けられず、17年半の長きに渡って自由を奪ったことにまことに申し訳なく思います」という佐藤裁判長の言葉に続き、陪席裁判官も一緒に立ち上がり深々と頭を下げた。それに応えるように、頭を下げる菅家さん。

 18年間、背負い続けていた冤罪が晴れるこの日、数日間降り続いた雨も止み、太陽が顔を出した。支援者の車で宇都宮地裁へ向かう菅家さん。グレーのスーツ、胸元には布川事件で再審が決まった桜井さんから贈られたというピンクのネクタイ。前日には、逮捕前に通っていた理髪店で18年ぶりに散髪をして判決に臨んだ。

 開廷前から無罪が言い渡されるのは確実だった。しかし、求めるのはあくまでも「真っ白な無罪」だ。「つまらない判決であれば、裁判長に一言いいたい」と語気強め、支援者の車に乗り込んだ。

 午前10時3分、佐藤正信裁判長が開廷を告げる。「菅家利和氏は証言台へお進みください」と促され、証言台に立つ菅家さん。一礼し、まっすぐに裁判長を見据えた。

 「菅家氏に対する判決を言い渡します」。佐藤裁判長の声に、2度大きくうなずく。「被告人は無罪」。法廷に響いた声に、再び大きくうなずいた。

 判決理由では、冤罪を生んだDNA型鑑定を「証拠能力がない」、自白を「虚偽」とし、菅家さん側の主張を認めた。しかし、菅家さんの表情は晴れない。裁判長の謝罪にも笑顔は出ない。

 裁判長の謝罪を終えて、午前10時53分閉廷。証言台から弁護側の席に戻ると、菅家さんを支えた弁護士たちが出迎えた。長年、支えてくれた仲間を前に、ようやくホッとした表情を浮かべた。

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posted by ヤナギサワ タケシ at 11:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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